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2022年07月13日

ワンパの学習法

みなさんこんにちは。

学習塾ワンパーパス、社会科担当SDです。

昨日はひと雨降りましたが、毎日暑い日が続いています。

自分がこどものころは夏休みでもだいたい27℃くらいの気温で、たまに30℃になったりすると大騒ぎしていたような記憶がありますが、最近では体温と気温がガチンコ勝負をしているようです。

思い出せば、小学生時代の冬場の体育は当たり前のようにグラウンドでスキーの授業があったし、

『雪上運動会』

といった学年イベントも行われていました。

ところが最近は、冬休みでも近所の中学校のグラウンドでは野球部が普通にバッティング練習をしていたりします。

地球の温暖化にあわせて自分も年齢を重ねているような気分になります。


こんな感じの気候変化が、すこしづつ中学生の勉強にも影響を与え始めています。

例えば、かつて地理の教科書の北海道地方のページには、

『冷帯に属する北海道の特色は、気温と湿度が低く梅雨がないことです』

とありましたが、最近の教科書では『梅雨がない』という記述がなかったように思います。

北海道でも、梅雨っぽい雨が降るようになってきているということでしょう。


さて、ワンパーパスではたまにこんな勉強も取り入れています。




子どもたち自身が問題を作ったり、子供たち同士が共同で問題を解いたり教え合ったりしています。

問題を作るためにはどこが重要な部分かを考えることになりますし、当然、解答も自分で作る必要があります。

また、誰かに説明することで自分自身の理解を整えることもできますし、子供たち自身が考え出した覚え方のほうが、より印象的に頭に残ることもあります。


黒板の前でおっちゃんが張り切ることだけが授業じゃないってことですね笑





  

Posted by るーひん at 11:37Comments(0)